これはどのタイプのゲームにおいてもそうなのですが、
ターゲット層が違えば、作るゲームも違ってきます。
例えば、小学生層がターゲットで複雑なローグライクを作ってもウケる確率はぐっと減りますし、
逆にこれどこの層をターゲットにしているの?っていう作品もちらほら見かけます。
また、ターゲット層と制作した作品があってない!なんてこともわりと多くあります。


自分にあった、ターゲット層の選び方を選ぶことにしましょう。

これは参考程度ですが、大体のターゲット層です。


昔のタイプのRPGゲーマー:
ローグライク系・絵柄はリアル気味な絵・コマンドバトル形式
(また、洋風3D系は全部素材を統一したほうが良い)

中高生のRPGゲーマー
少年少女を主人公にした、
ライト系ファンタジー・ATBやアクション系などの動的なバトル形式

ライトなRPGゲーマー 
コマンドバトル形式、何もしゃべらない主人公

背伸びしたい乙女RPGゲーマー 
少々地味系な少女を主人公にし、
ヒロインは少し大人になりたがりな青年か大人びいた少年。
きらきら輝いているアクションやATB。