RPGのつくりかた

カテゴリ: キャラクターの作り方

ストーリーをやる前に一つだけやっておかなければならないことがあります。

それは名前です。


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ここでは役に立ちそうで役に立たない
RPGのファンタジー用語集を列挙していきたいと思います。

半分は冗談じみているので、
箸休めに軽くみてもらえればとオモイマス
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近年では開始数分で主人公にべたべたしてくるヒロインが増えてきました。

プレイ開始してから、
何のフラグも立たないうちに主人公に惚れて何故かべたついている。
そんな学生時代を引きずっているオッサンの妄想のようなヒロインが
色んなところでよく見かけます。

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主人公達もいれば、悪役も居る。

そう、キャラクターは主人公だけじゃなく、
悪役もキャラクターの一人なのです。

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やっぱり、絵が下手だから、素材屋さんの絵を使おう。

ドットグラもあるし、バストアップもあるし、こっちのほうがいいかな。
そう思ったことはありませんか?

 もちろん、悪いことはではありませんし、
ちゃんと使ってもらえるのであれば、
素材屋冥利に尽きると思います。

素材屋さんの絵はとても魅力的できれいなキャラばかりです。
ですが、弱点は存在します。

それはすでにキャラがついていることです。
素材屋さんが作った絵だし、みんなが使っているからということではなく、
素材屋さん自身が愛情込めて作ったキャラなので、
そのキャラクターが生まれたときにはこういうキャラって決まってしまうのです。

素材屋さんが主人公キャラのゲームで
なんか違和感を感じたこととかありませんか?
それは、制作者の人が付けたキャラクターの性格と素材屋さん自身が作った
素材のキャラクターの方向性が一致していないからなのです。 

方向性を一致させれば相乗効果も狙えますが、
逆に方向性を一致しなければ、逆効果になってしまうのです。

素材屋さんの方向性と制作者の人が付けたキャラクターの方向性が合致した良例
素材屋さんがロリ系のキャラとして制作し、
制作者が妹系のキャラを作るという相乗効果を得る。


かといって、自作の絵が必ずやいいとは限らないです。
自作の絵はキャラクターの制作を自分で行わなければならないので、
手間も時間も大きく違うのです。

どっちがいいとか悪いとかではなく、完全なる相性の問題といえます。
自作の絵でこだわるか、素材屋さんの絵でキャラをしっかり作るか。
好みの問題ともいえるはずです。

かといって、 素材屋さんや他の人にクレクレするのはやめましょう。
創作する界隈はクレクレとワナビーに対して極端に煙たがる傾向にあります。 

ちゃんとした自作の絵が欲しければ、
描くか練習するといいと思います。 
もしくはお金出して描いてもらうのもいいと思います。 

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